お知らせ
令和4年度 第二回発酵・微生物および酵素利用研究会を開催しました
令和4年12月19日(月)東京農大オホーツクキャンパスにて、オンラインハイブリッド形式で研究会を開催しました。
現地21名、オンライン10名の参加で、話題提供は2演題、北見工大の邱泰瑛先生から、酵素液の菌叢変化を次世代シー
ケンサーで追跡し、新しい菌を発見した研究の紹介、オホーツク・オーチャード株式会社の篠根克典代表からは、オホ
ーツクにおけるリンゴ栽培の歴史と経営の課題、新しいシードルの開発や今後のビジョンなどの話をいただきました。
学生さんから質問が相次ぎ、予定時間をオーバーする盛会となりました。