お知らせ
置戸町商工会地域特産品等開発事業報告会・試作品試食会
試作品試食会の様子
（委員ほか関係者２１名が参加し、開発された製品の試食を行ないました）
平成１８年３月２日（木)
会場：ふるさと銀河線置駅「ぽっぽ」
平成１８年３月２日（木）、ふるさと銀河線置駅「ぽっぽ」において置戸町商工会地域特産品等開発事業報告会・試作品試食会が行われました。
本事業は、食物繊維やポリフェノール、天然オリゴ糖を豊富に含むことで知られる置戸町特産の「ヤーコン」を用いた加工食品、飲料等の開発により、利用拡大と規格外品の有効活用を目的とし、既にヤーコンを使った「発泡酒」が商品化され置戸ブランドとして販売されています。
今回の報告会では、これまでに委員会が独自に開発、製品化したヤーコン発泡酒、ヤーコン茶、ヤーコンうどん、アイスクリームなどの開発成果の報告に加え、今年度新たに当センターで試作した「ヤーコン漬け」、「ヤーコンシロップ」の２種９品目を加えた試食会も開催されました。当センターでは今後も、置戸産ヤーコンを用いた加工食品の開発を行う予定となっております。既に新たに乳製品、製菓・製パン原料、漬物類などの試作に取り掛かっており、地域と一体となって商品開発を進めてまいります。
